高校でついに『E-スポーツ部』が設立!?
こんにちわ『ゲームノワダイ』管理人KTです。
今回はあまりにも衝撃的、かつどうしても紹介したかったのでこの内容を記事にしました。
それは
ついにある高校で『 E-スポーツ』が部活動として登場したことです!!
正直私も驚きました。
最近、オリンピックや流行語として選出されそうと話題の「E-スポーツ」ですが、業界の頑張りも募り、ついに近世代の若者たちの憧れとしての地位が確立されたのでしょうか?
今後もこの「E-スポーツ」事業は成長の期待があり、未来の「競技」が楽しみですね!!
ソースはこちらです。以下引用。
三重県立松阪商業高校(松阪市)の「コンピュータ部」の部員たちが集まったのは、いつもの「コンピュータ室」ではなく隣の機械室。24日から部内の「eスポーツ」チームの活動が始まった。
めざすのは、12月に開かれる「第1回全国高校eスポーツ選手権」。5人で戦う「リーグ・オブ・レジェンド」と3人で戦う「ロケットリーグ」というゲームで出場予定だ。
eスポーツ部の発足を支援したコンピューター関連企業「サードウェーブ」から貸与されたパソコン5台を前に、部員たちはネットワーク環境や参加ゲームの操作法を確認した。
部は普段、週に5~6日、パソコンやプリントに向かって情報系の資格勉強に取り組む。
だが今後は、eスポーツのチームメンバーが午後5~6時に残ってゲームの練習をするという。
2年生チームの主将、明石宙(そら)君は「まさか部活でゲームの練習をするなんて……。実感が湧かないですね」と笑顔で話す。
中学時代は剣道部。久々の「団体競技」にやる気十分だ。
1年生チームの主将、川端章広君は早くも考えを浮かべる。「(ゲームの)キャラや操作量が多い。単なる技量だけでなく、連携や戦略が重要になってきそう」
愛知県立城北つばさ高校(名古屋市北区)でも、夏休み明けにeスポーツ部が発足した。部員は2年生約10人。全国大会をめざしている。
主将の徳田信忠君は元々ゲームが好きで、中学時代から一般の大会に出場。
運動や音楽は得意な方ではなく、これまで部活動に入ったことがなかった。
eスポーツ部に入部後は「学校に来るのが楽しくなった」と一変。
練習中も他の部員に助言をし、連携を深めようとしていた。
顧問の鈴木佑哉教諭(31)は「自立心が芽生えた。他の先生からも『変わったね』と言われ、思わぬ効果に驚いています」と話す。
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