PS5の価格はいくらなのか?性能や過去のPlayStationシリーズを元に大胆予想!!

こんにちは。ゲームノワダイ管理人KTです。
今回は、もう時期正式に発表されるのではないのか?と何かと噂が飛び交い騒がしいプレイステーション5(PS5)についての話題です。
PS5は各メディアではおおよそ2020年程には発表、もしくは発売されるのでは無いかと予想されていますが、未だに真偽は不明です。また性能については以前のリーク情報によってあるの使用が明るみになった感じはします。ただ値段については一切触れていませんでした。
そこで今回は真偽はわからないが、ある程度信憑性の高いリーク情報と、過去のハードの値段を元にPS5の価格を大胆に予想していきます!!
過去のハード考える
まず始めに、予想を立てるのに最も参考になりそうな、過去ハードの発売時期と価格についてをおさらいしていきましょう。
PlayStation(PS1)

PS1の発売日は1994年12月3日で希望小売価格は39,800円であり、最終的に値下げされ29800円での販売価格でした。
PlayStation2(PS2)

PS2の発売日は2000年3月4日で、希望小売価格は39,800円
PlayStation3(PS3)

PS3の発売日は2006年11月11日で、希望小売価格は59,980円(60GBモデル)/49,980円(20GBモデル)となっています。
PlayStation4(PS4)

PS4の発売日は2014年2月22日で、希望小売価格は41,979円でした。
その後値下げが繰り返され29800円まで落ち、上位版のPS4PROが希望小売価格は44,980円で販売されました。
更にPS4PROも値下げされ最新価格では39,980円となっています。
PlayStation5(PS5)は?

過去ハードの価格帯からの流れだけで考えると、PS4PROの価格44.980円が最低ラインでPS3(60GB)の59,980円が最高ラインなのかなといった印象です。
ただ今回のPS5は性能が性能なのでもっと上がる可能性はでてくると思います。
次にこの性能面から価格を考えていきます。
現在わかっているPS5の性能
- PS4 と互換性あり
- PS4 の約19倍の読込速度(PS4版スパイダーマンでの場合)
- CPU はAMD Zen2ベースのチップ使用
- GPU はRadeon Naviベースのチップ使用
- 記録メディアは従来のハードディスクをやめてSSDを搭載
- SSD はPS5 のためにスペシャライズされたものを使用
- ソフトウェアはブルーレイディスクでも提供
- 解像度は8K描写に対応
- 視覚効果はレイトレーシング対応
- PSVRと互換性がある新型PSVRに対応
性能はPS4とは比べ物にならないほど高性能な程であり、中堅クラスのゲーミングPCと並ぶレベルでしょう。
この面から価格を考えるとして、SSD搭載の時点で必然的に数万円の値段設定をしなくてはいけませんね…
CPU、GPU、の性能アップ面では数千円の差で済むでしょう。グラフィック面では8K対応や視覚効果も結局はTVの性能任せなのでそこまで値段に差は出ないと予想。
1番の値段を底上げする要素はやはりPS4とVRとの互換性でしょう。
PS4のソフトが物理メディアで挿入可能ならば、現在のPS4の価格39,980円以上は確定でしょう。
そこにSSDの容量にもよるが、10,000〜20000円程プラスされ、さらなる様々な付加価値で10,000円程プラス。
結果PlayStation5の価格は
約59,980円〜69,980円程度だと予想します。
69,980円だと一般消費者にとってはあまりにも高すぎるイメージなので、59,980円が妥当な値段なのではないでしょうか!!
以上が、PS5の価格はいくらなのかを過去ハードを元に大胆予想!!でした。
あくまで予想に過ぎませんので過度な期待にはお気をつけ下さい。
また皆さんならいくらまでならPS5を即買いしますか?もしくはいくらになると予想しますか?気になるとこなので是非コメントをお待ちしております。
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