グーグルの最新ゲームプラットホーム『STADIA(スタディア)』の配信が決定!!数々の驚きの性能を紹介!!
こんにちは『ゲームノワダイ』管理人KTです。
今回は、グーグルから新たに配信が決まった、ネット上からゲームをストリーミングで遊べる最新サービスの『STADIA(スタディア)』について詳しく解説していこうかと思います。
『STADIA』とは

『STADIA』とはあの超有名大企業のグーグルが遂にゲーム業界に参入し一度注目を浴びたゲームをストリーミングで遊べるサービスです。(簡単なイメージではPS NOWのようなもの)
このサービスの最大の特徴は特定の機器(PCなどPS4など)を必要とせず、Chromeに繋がるものならどんなものでもゲームをプレイする事が可能な点でしょう。
*ただ現状では通信規格の5Gを繋げられり機器のみなので事実上日本には無し。
対応した端末
スマートフォン、PC、TV(Chromeキャスト)、などの機器で5G回線のChromeに繋がるもの全ての機器。
ただし通信規格を5G以上を要するので、現状では事実上日本ではどの機器でもプレイは出来ず、尚『STADIA』の配信は見送りとされているそうです。
2020年には5Gの通信規格が解禁されるとの噂なのでそれに合わせて日本でも『STADIA』の配信はあり得るでしょう。
また『STADIA』の専門のコントローラーも発売予定であり、他のコントローラーも使用可能との事です。

『STADIA』のスペック・性能
TADIA | *10.7 TFLOPS |
画質 | 4K HDR 対応 (将来的に8K対応予定) |
フレームレート | 60FPS (将来的に120FPS対応予定) |
*PS4 4.2TFLOPS/Xbox one 6.0TFLOPS
特徴
ストリーミングをしながらもハイクオリティ、高画質な映像、高FPSのゲームを低遅延で遊ぶ事が可能。またハッキングやチートも不可能。
人口知能を使ったゲーム作り
更にこの『STADIA』はゲーム開発者の手間を省く最大の特徴を持ちます。
それが機械学習による人口知能を使ったフィールドの自動生成などを可能にする『Styl Transfer ML』というシステムです。
近年の据え置き型の最新ゲームでは開発に5年やら10年やらと長い期間を待たされ、やっとの思いでプレイできたゲームは数ヶ月でコレクション入りなどとありますが…
それとは真逆に、このシステムにより開発者は効率良くハイクオリティな最新ゲームを我々に提供する事が可能となり、プレイヤーは毎年毎月クオリティの高い新鮮なゲームを『STADIA』でプレイする事ができるのではないでしょうか!!
YoutTubeと連携
更にこのSTADIAはグーグルの最新サービスというかとで、同社の動画サービスのYouTubeとの連携を予定済みとの事です。
これはYouTubeでゲーム配信者がSTADIAのゲームを配信している時、隣に『そのゲームを始める』のボタンがあり、視聴者がすぐにプレイできるというものです。
実況や配信ありきでここまで盛り上がっているゲーム業界ですが、この連携によりスマホアプリのように更にゲームが身近のものとなり業界の活性化に一躍買うんじゃないかと思います。
自分のプレイ状況をURLで共有
更に更にこのSTADIAは自分がプレイしている状況やそのゲームプレイ情報などをURLで共有できる『State Share』というシステムも存在。
そのURLが他のプレイヤーが開くと、配信側がプレイしていたフィールド、もしくは敵やミッションなどをそのままの状況でプレイする事ができるというものです。
このシステムにより、友達やツイッターやブログなどで『ここ難しい!!URL』など拡散し他のユーザーにプレイを促すなどの楽しみ方ができると想像しています。
まとめ・感想
この最新のストリーミングサービスの『STADIA』は日本の配信開始予定は不明ですが、この高性能、高スペック、最新のサービスといった期待の持てるサービスかと思いました。
今後海外(ヨーロッパなど)から広がりいずれ日本上陸となれば間違いなく流行るのは確信しています。
まだ不当明な部分も多いが今後の最新情報にも期待をしておきましょう。
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